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on ハムかトマトか
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半年ぶりの19時台帰宅。
高温多湿の都内が、  すがすがしい。

風通しのよい都内、抜ける青空の中
お盆をもろともせずにちゃきちゃき仕事です。

クライアントが夏期休暇をとるとらないによって、
うちの会社は便乗して休みをいただく/いただけない局があります。
うちは後者。
ただ周りが休んでいる中の仕事は、
いつもより吸い込める空気の量が多かったり、
ゆったりしながらも集中できるエアポケットが訪れて
嫌いではない。

そういえば休んでない得意先も暇そう。
決裁権のある上司やその更に先の得意先が
いないと、回らない仕事に「しかたがないね」と
一緒に肩をなで下ろす。

休暇も、ゆとりもネクタイレスのクールビズも、
階層構造の上から徐々に徐々に、享受できる恩恵が
「おりてくる」。

これからもたくさんのクライアントに仕え、
たくさんの協力機関を抱え、
いつもどこかのサンドィッチのハムかトマトかマヨネーズに
なるのが僕の性。
誓ったことは、立場上僕や僕のようなハムに
精一杯仕えてくれる相手には、人一倍の敬意を払って
運命を共にする事。
協力会社の部長もデザイナーも下塗りバターも、
誰かの子どもだし、誰かのお父さんかもしれないし、
誰かのために精一杯尽くしている。

never make life harder than already is.
ってやつ
彼らも高温多湿の夜空を、すがすがしく感じたいと思う
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by eclipseted | 2007-08-14 23:41 | [懺confession悔]
on スタジオでガンダムを撮る
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 トラックバックの多そうな題名だこと。
 
 本日は終日撮影。
 撮影は気力と体力勝負なのです。

 一日中スタジオに籠って、カメラマンと
 クライアントとデザイナーがあぁでもない、こぅでもないと
 議論し続けてる中、若い衆は
 場を見守るか、繊細なライティング加減をその都度
 組み直すため動き回るかのどちらかです。

 ちなみに僕は前者しかできません。
 後者の人々はスタジオスタッフなので、カメラマンの
 得てして理解不能な指示を聞き分け、
 こうしろあぁしろの一つひとつに「はい、はい」と
 答えていく訳です。

 いやぁ、忍耐とひたむきさがないと務まりません。
 正直手際よさと対応には脱帽です。

 ところで今日のモデルは、200kg超えの巨体でした。
 毎分68枚の出力が可能な、複合機。
 筐体は本体、オプションのペーパーデッキ、フィニッシャー、
 そしてパンチャーのがったいロボみたいなやつです。
 
 いつもいいなと思ってる、タグホイヤーの自動巻をつけている
 制作会社のおにいさんは、緩やかなカーブを描いて湾曲する
 パネルを見て、「まるっきりガンダムだな」と一言。
 
 ガンダム世代の人は、満場一致でしょう。
 至極長くて苦痛な撮影にも、
 想像力が膨らむ瞬間がちりばめられているのです。

 写真は戸塚のマンション。
 気持ちの涼む一枚は、直感で選択です。
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by eclipseted | 2007-08-10 00:10 | [日daily記調]
on テンション
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勢いの方ではなくて、引っ張りの方のテンション

引っ張りがあるとこで
引き金をぐいっ、と

次の瞬間
たわみ なのか ゆるみ なのか 
じゆう なのか くずれ なのか
 
 かっ っくん、と

 解放にも許可が必要な今日この頃です
 
 週末は
 弟に自動巻の時計をプレゼントした
 ハンバーガーにケチャップ思い切りまぶした
 じゃっりじゃりになりながら砂浜で太陽浴びた
 巨人戦すら前座扱いした
 キャノンデール、ほろ酔い乗り
 
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by eclipseted | 2007-08-05 23:23 | [懺confession悔]
on 銭湯のパーツ
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近所の銭湯 
大黒湯
この世のどんな遊園地よりもはっきり言ってワクワクする銭湯だ
どうワクワクするかって、
4坪もない更衣室を、これでもかと言わんばかりに
大きく見せようと、教科書通り壁一面鏡置いたり、
日に焼けた昭和期のビアガールのポスターや
(窓もないのに、日に焼けるな)
歴代首相の顔写真が載っているカレンダー
飾ったり、とにかく賑やかすぎる

富士壁画こそないものの、
どう考えても流す電流間違えてる電気風呂とか
浴槽側からは曇っているか、あるいは
湯上がりのおっちゃんのおしりが邪魔して
絶対に画面が見えない大型ブラウン管テレビは
しっかり装備してる

ていうか、電気風呂、皮膚が薄い体の部位とか本気でおかしくなる

思うに銭湯の善し悪しを決めるものとして、
どれだけのパーツ、
こまごまとしたパーツ
ジャンクパーツ
いらないパーツが
練り合わされているかってあると思う

あぁでもないこうでもない言われながら
破棄されるのを免れ、代々生き延びて来たパーツこそが
銭湯の赴きを作り、他にはない磨きをかける

しかも共有図書館のように、誰かがぶつを置き、
他のぶつを代わりに持ち去るとかいう社会性が全く
伺えないことからすると、こつこつとパーツを溜めていく
のはオーナーしかいない、ってことだろうか

ましてや自らお金を払われて譲られても
持ち帰らないであろうこれらのアンティークパーツを、
銭湯ではあるいは興味をもって拝んでいたりする

ということは主観で集められたがらくたの個人美術館を
湯船に浸かりながら鑑賞するのが、銭湯、か

ってとりとめもなく、得意先といただいたスパークリングに
浸りながら静かに今夜の眠りに落ちるとしよう 
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by eclipseted | 2007-08-03 00:33 | [場places所]
on 防衛
botany as a means of self defense
botany as a means of self ordinance
botany as a means of self ignorance

defense, it is

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by eclipseted | 2007-08-01 22:24 | [懺confession悔]