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on 出色 きわの
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きわの

フルーツの種類だ
拾われるのを今か今かと待ち望んでいるこいつは、
棚に一つしかない果物だ
アボカドと比べても極めて異端児な彼、
定価も高尚、1500円

しかし、いくら絶品でも、珍味でも
崇高でも、出色でも財布の紐を握りしめる
主婦にとっては異端児に過ぎない

縁故だよ
俺が見つけて、写真を撮ったのも、
撮っただけで、買わなかったのも、
出色だけれど、「だけれど」なんだよ
分かるかな

よい意味でこれを覚えておいてほしい
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by eclipseted | 2005-03-30 20:54 | [友people達]
on 見るべきところには
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初めて聞くことが多いよ

 今日は五人の初対面の人に出会い、
 そして自分を赤裸裸に語った
 久しく聞けてなかった声も聞け、
 そして少しずつ生命力をもらった


初めて聞くことが多いよ

 あなたの夢はって、真顔で聞かれても答えれないよね
 好きなcmはって、それは決まってるけれど
 細かいこと気に過ぎるって、これは納得
 もっと胸はってって、これは張り足りないからな
 頭の中でよく整理してしゃべりますねって、こんなにどもってても?
 アナウンサーに向いているよって、23年目にしてちょっと遅いよ
 クリエイティブもいいけどねって、聞けるとやっぱり嬉しいけれど
 
 「滑舌ある、
  声のトーンが好き、
  人当たりがよい」   

自慢じゃないけど、こんなこと言われたことがない
自慢にならないけど、バレンタインチョコレート机に入っていたためしがない

 でも自分では普段見ていない足元、
 照らされて初めて自分ってこんな
 人なんだと感じることができる
 善くも悪くも、自分はまだまだ
 これっぽっちしか発揮できてい
 ないんだってことも感じ始める
 足元照らされないと、自分が
 何人かも分からないねんて
 そんなのもったいない
 
 
 幸いにも自分にはそれを照らす手助けをしてくれる人達がいる
 史上最強の応援団長達です
 だから自分はもっとみなぎらないといけない
 初めて聞くことが多い中
 自分はもっと見なければいけない


 今日もたくさんの謝謝です
            おやすみなさい
 
 
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by eclipseted | 2005-03-25 01:16 | [発insights想]
on 120分後
立ち直るぞ、松本哲郎。
お前はまだまだこれからだ。 これからだから、くよくよするんじゃない、
  邁進あるのみ
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by eclipseted | 2005-03-23 22:52 | [友people達]
on フジテレビさようなら
さようなら、フジテレビ よい夢を見させてくれて、ありがとう
心の中の絵も雨に流される
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by eclipseted | 2005-03-23 21:08 | [発insights想]
on 周りは
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突然雨が降り始める時にどこからともなく
聞こえてくる、工事現場のホウィッスル
って誰が吹いているのか

タクシーの車体に付着している料金表や
ロゴ、装飾は車の洗練度を2倍ぐらいあげている

コンビニのレジの店員が必要以上に
おつりを手に包み入れてくれる時、
たとえそれが男であっても
心臓は一拍飛ばす

ベビーカーの中の赤ん坊
今だけだよ、寝ながらどこへでも連れて行って
もらえるのは

コートをはおる時
人は一瞬だけスターになる

男性がスカートを履きたいと思った時
彼は自分の可能性が目の前で広がるのが
見て取れる

企業の個人IDカードが入ったタグホルダー
実は一番首からぶら下げてみたいものかもしれない

傘を杖にして歩く小学生
杖はいつでもこの先持てるから、
今は傘をいじめないように

ほうきとちりとり
ちりとりに取り入れられないちり
必ず残るから
しかもy=1/x の式で
(y=残るちりの量、x=はきとる回数)
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by eclipseted | 2005-03-22 21:45 | [発insights想]
on the time is always now
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the time is always now
というメッセージが書かれた絵画が、
 英語を教えにいっている子の家のトイレの壁
 にかかっている

 いつも今が時間です だと思う
 
 僕はいつも
 
now is always time

 と読み替えたくなる
 後者は
 時間は今です と解釈している
 これだけでは意味はあまり通じないけれど、
 この二文字をつけると、一気に伝わることが増える

 to をつけると

 now is always time (to....)

 ○○をする時間は今です

 と 
 
 今日は高校の同級生と会った
 久々に交わす言葉を通して、一貫して
 聞こえてきた言葉が、
 「あの時はよかった」

 就職活動をしている時がよかった
 まだ時間がある時がよかった
 勉強するチャンスがたくさんあってよかった

 就職活動中は、早く仕事がしたいと思い、
 社会人へのカウントダウンが始まると
 あの頃の自分に戻りたいと思うという
 自分は人と同等に、もしくは人より強くこれを
 感じているんだけれど、今より魅力的な時間って
 いつもあるんだ
 
 ただその時間を振り返ることができるまで、
 その時間の大切さに気がつかないのだ
 いつも今がつらいと思っている
 あの時はたいしたことなかったな、
 とかも当然のように思う
 多少思いでが過去を美化したり、
 夢が未来を美化したりするけれど、
 決してそんなことはない
 
 これを肝に銘じることは今すぐにはできないけれど、
 書き留めておきたいと思う

 今が一番幸せだっていうことになんで自分は気がつかないのか
 不思議でしょうがない 
 つらいと言っても、言えるぐらいのつらさならたかが
 知れている
 たいしたことないし、今が最も輝かしい時なのに
 それに気がつかない
 人間ってもったいないよな、
 ふと感じる

 だから
now is always the time (to....)

 「さあ、博士、今です
        未来に行く時間は今です」
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by eclipseted | 2005-03-20 00:28 | [友people達]
on 22F
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「今日は曇っているから、いつもなら見えるレインボーブリッジや
絶景のスカイラインが見えないね。まあ、また晴れた時に、というか
今度また来なよ!」












はい、見たいです!また来ます!
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by eclipseted | 2005-03-19 02:22 | [場places所]
on 生活者創造フォーラム
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博報堂生活総合研究所が主催していた生活者創造フォーラムに
参加してきた。
なんと言っても彼らの言わんとする、マーケティングを
超えるマーケティングの新手法、「写話」が印象的だった。

これは従来の定性的なマーケティング手法では
読み取ることができなかった「重質」な生活者像を、
彼らが撮ってきた写真と、それにつけるコメントを
観察することで露にするものだ。

まず59人(?)の人に生活の断片の写真を撮ってもらう
ことから始まる。彼らは数週間に渡って撮り続けた写真を
カテゴリーに別け、封筒に入れて名前をつける。
それを用いて、総合研究所の人達(men in white)
がインタビューをして、ライフスタイルの基点とか
それぞれのカテゴリーの繋がりを探すというものだった。

僕が面白いと感じた部分は、比較的中年のやせた司会者が
ある26歳男性のとってきた「こだわり」の写真について
説明をしていたとこだ。

「この26歳の男性は、こだわりを大切にしている方でした。
彼はある時出会った、アニメ、ドラゴンボールゼットに
感化され、特にこの写真にも映っている、フィギュア、
スー、スーパーサイア人の金髪にしようと決めたそうです。
聞くところによると、このスー、パーサイア人の髪の色こそ
が自分色だと感じたらしいのです。」

集まった数百名の事業家達はスーパーサイア人には、さほど興味を持っていなかったが、会場の中の空気は彼の凛とした声で確実に振動していた。
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by eclipseted | 2005-03-16 23:36 | [場places所]
on 伝え終わる
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「失って初めて輝きを帯びる何かがある」

今日はテレビってステキだなと思った
自分から遠く離れた所で起こっているストーリーを
たとえ少しだけでも共有して体験できるからだ
また少しだけには留まらず、
そのストーリーによって、目を凝らして見る方角
すら変ることもあるからだ


今日のストーリーはガンと闘う四児の父親の奮闘記だった
その父親は何が淋しいかということについて、
「子供と別れを告げること」
と言っていた

俺は死ぬことについてあまり考えたことがないし、
考えたとしてもどこまで思いめぐらすことができるかは分からない
でも俺が思う、死の淋しさはきっと

「言い残したことが山ほどあっても、
    それを伝える機会を失ってしまうこと」


だって伝えないものがなくても、もう伝えられないと
知ることほど悲しいものってないと思うから

また逆に、最後と分かっていて、言いたい一言を言えることこそ、
最期の幸せといえると思う



明日ではないだろうし、明後日でもないかもしれない
けれど限られた時間は砂と共にいつかは落ち終わる
それがいつかは分からないけれど
そして可能でないことも分かってはいるけれど、
最後の一粒が落ち終わる前に、
俺は伝え終われるようにしたい


ちょっと神妙でごめんなさい
いたって前向きに書いていることが伝わるとよいけれど
http://arorua.net/viva/docs/ae_s0011.jsp?a=R7P5wNIlVxk%3D
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by eclipseted | 2005-03-13 16:39 | [発insights想]
on one to ten
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その彼は一から十まで学ぶことを望み、デザインを通して食べることを決めた。
その彼女は入社一年目から虎視眈々とマネージャーの座を狙っているが、
 俯瞰できるようになったら終わると言った。

一方は施主と向かい合いながら、もがいて苦しんで
誰も知らない答えを追い求めて手を動かす。自分の
案を説明するのがどれだけ怖くても、自分の案が受諾
されなかった時に、どれだけ全否定を感じたとしても、
答えのないまま答えになりそうな形を練り上げていく。

もう一方は生活者(この言葉は最近好きになった)
の刺さるような反響と向かい合いながら誰もが求める
答えを追い求めて足を動かす。自分の案がどれだけ
よいとしても、数字に表れなければもう宣伝すらさせてもらえ
ないと脅された時に、もっとも答えに近いものを
目指すしてドアツードアをするしかない。

実在しないものを定義して、それに向けて闘うことの
理不尽さを彼、彼女は十二分理解している。

剣は空を切る

でも実在するものもある。
それは自分が学ぶべきことのロードマップだ。

頭の良い人とは、自分が何をどこでいつ学ぶべきかを知っている
人のことを言うのだろう。
見えていなくても、それをその都度見つけられることができている。
それが頭がよいこと。
それは決して見えなかったとしても、姿形が全くない答えよりも
はるかに見えやすい。自分相手の力試しだから。


バランスとはこの答えのなさと
学ぶべきことの把握の天秤がけだろう。

学ぶべきことが実り、重くなれば、答えのなさは軽くなる
学ぶべきことが見えない時は、答えのなさは重くなる

バランスさせるのか
バランスを崩すのか
どちらへ向かうのか
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by eclipseted | 2005-03-12 02:57 | [発insights想]