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on フェーズ05
今年は場所と場所の間を担う場所で
新しい年を迎えることになるみたい
だ。臨時の23次、一年の制裁と清算
を兼ねる意味では、最も適したとこ
ろだろう。一年前に掲げた、なにご
とにも初心に戻って、好奇心旺盛に
のぞむ、といった抱負がかなえられ
たかどうかは、自分がよく知ってい
る。自分が一番素直で、虚偽をゆる
さないから。そんな自分の次のフェ
ーズがすぐそこまで来ている。うま
く言葉にできないけれど、きっとそ
れはこれからの僕の歩き方の基本を
形作る、欠かせない段取りの一つな
んだろう。密かにそのフェーズを僕
は楽しみにしている。自分だけの、
誰のためでもないフェーズだから。
そんなフェーズの僕への約束は、「
動く」と「飛躍」 の二つ。守れない
わけがない。明日が楽しみです。読
んでくれている方々へ、素敵な年にし
ましょう。明けましておめでとう.
tedmatsumotoepicenter
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by eclipseted | 2004-12-31 23:34
on seeing is believing
今夜初 「ながら」 30/31→Osaka 31/1→Totsuka
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そこまでは当然、
走るよ。

右折のプリウスが曲がって来ようが、
女子高生の集団が道をバリケードしていようが、
朝からピンクチラシを配る女性がいようが、
とにかく改札を入って、階段を降りるまで
は走る。
しかし走り終えられない日もあるんだ。
今日みたいに。

電車が視界から消えた瞬間、
プラットホームがここぞとばかりに主張をしてくる。
持て余した時間を追い求めて。
君の持て余した、貴重な時間を追い求めて。
持て余した時間ほど
実の詰まった
質の高いものになるから。
一応代替可能な、その数分なりのロットは
他のより大切な行為
するために、おとり置きしてもらったものなんだ。
そんな本来の本質(用途?)を失ったロットを
通して周囲を見渡すと、
これまで見え隠れしていた、
些細なディテールが
見えてくる。
聞こえてくる。
じわじわと寄りつき、さわさわと風の如く耳をかすめる。
空気を振動させるひそひそや、寒暖差で変形を許すぎちぎち、
親指の皮と樹脂の摩擦でカチカチが空を斬る。


くすくす、
  さわさわ、

 
 ぺきぺき、  
    
がちがち
ずしずし、 
  ぴこぴこ、 
   めちめち、
ぷちぷち
     ことこと、
ころころ、
         どきどき、  
     かたかた


....ウルサイ.....

けれどなにはともあれ 
目を覆っていたたくさんのフィルターが拭われる瞬間は、
すべてが鮮明に、そして簡単に見えてくる。
聞いて、見て、感じる。
身の丈に近い変化が、
少しずつ姿を表すのが見えてくる。


僕は今日は、盲目ブロックが予想以上に
大きいことに気がついた。
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by eclipseted | 2004-12-30 21:52 | [発insights想]
ときどきどきとき
これこれこれ
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「見つけるのが大好きなんです」
「その日の自分を初めて許せる」んだって

佐藤雅彦氏は
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by eclipseted | 2004-12-29 18:43
うちの太郎ちゃんじゃ無理


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電車内のシートはさ、きっと
体の重さがおしりに伝わり
、沈み込むことであたたま
るんだよ。沈み込むと熱さ
れた鉄板とかに触れて、熱
が伝導するのかな。
体重がないに等しい園児の
遠足貸し切り車両、みんな
がくがく震えちゃうよね。
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by eclipseted | 2004-12-29 18:19
on one hit wonders two fold, three fold
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今朝は昨夜の続きだったみたい。      大きな音が聞こえる。地鳴り
ひたすら読むこと二時間。活字を      なのか、それとも大きな物体
追う目に飲み込みがついていけな      がどこかで動き出し始めてい
いほどの、まっしぐらに直進する      るのか。いや、これはモノで
文章だ。ファンタジアの、魔法の      はない。こんな身震いするよ
ほうきのごとく、一つ一つの言葉      うな空気の振動は、モノに付
があるシーンを代表して、やがて      随しない。空気がどこかで膨 
大きなキャンバスの上で全体像と      張しながら大きく浸透してい
なって表れる。繊細なタッチの差      くのが感じられる。周りが一
で、末端がトリムされ、そこには      瞬気薄になったかと思うと、
手の施しようがないほど確かなロ      すぐにめまいを覚える。圧迫
ードマップが、確実に空間の比重      された時間と流れが、まるで
を重くして全貌を明かす。僕はそ      止まることを知らない鉄砲水
のマップを完全には読み取れない      の兆しを漂わせる。野望と希
が、そこにはこれから航海にでる      望に身をまとったそれは、一
色とりどりの舶船が見受けられる      心不乱に機会と魅力を目指し
。海は妙に落ち着きを見せている      て舞い上がり、やがて標的を
が、船長しかり、内在化した小人      目がけて躍進する。表裏一体
達/クルーは常に明後日の方角を      となったそれは天真爛漫に夜
虎視眈々と睨み続ける。来たっ、      空を旋回する。空気のビブラ
この波っ、との警笛に合わせてす      ートが如実に押し迫ってくる
べてが動き出す。潤滑油が隅々ま      。行き場のない滞りなど存在
で行き渡り、おと一つ立てずに歯      しない。そこにあるのは貪欲
車が高速回転に移行する。天真爛      に躍進する展望とプライドの
漫に装うそれとはうってかわり、      み。果てしなく誇り高く尊く
前進あるのみ揺らぎない精神でそ      それは発進する。それが臨み
れは発進する。それが臨み続ける      続ける限りは。
限りは。
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by eclipseted | 2004-12-29 16:44 | [友people達]
on 「2」
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高校の友達が紹介してくれた某新聞社の記事によると、
2029年、つまり25年後に、大きさ400m程の小惑星が
地球に衝突する可能性が、1/300あるようだ(情報@NASA)。
衝突の際のエネルギーは広島原爆落の10万倍、
大津波による海岸線都市壊滅はさることながら、
衝突を免れたとしても、氷河期突入、各種天変地異が予想される。

 小学生の頃から、人類滅亡大予言系にはとことん弱く、
ノストラダムスの名前すら毛嫌いした。一体全体なぜ自分が
存在し得ない遠い未来の子孫達に、そんな理解や飲み込みに
苦しむ予言を残していくのだろうか。まったくよい迷惑じゃないか。
きっと同じ話を聞いた同級生もその夜のシチューの後味が
さぞかし悪かっただろう。

 それはさておき、ニュースについて三点ほど付け足したい。
まず一つ目、NASAは小惑星の衝突の危険性を「0」〜「10」に
格付けしているようだ。今回の小惑星「2004MN4」は初めての
「2」として認識された。衝突可能性が1/300であるが故に今回は
三段目の「2」として格付けされたのだが、そもそも11段階
の理解に少し戸惑う。きっと衝突可能性や衝突までの時間などが
考慮されてこの度は「2」になったのだろうが、実際の基準を
見てみたいと思う。また、格付けで興味深いのは、善くも悪くも
「評価があがったり、さがったり」するということ。一昨年格付け大手の
S&Pが慶應義塾大学を「安定的投資先」として(AA)評価をつけた。
しかし健全な運営や社会の先駆的研究開発や人材産出が滞ってしまえば、
この評価は下がる。小惑星でも同様な見解ができて、もし小惑星の
軌道データの詳細が分かり、僅かに衝突危険性が少なくなったり、
地球防衛軍などの技術革新的な発明があったとすれば「2」の評価も
「3」になり得る。小惑星は異例だが、物事は常に状況によって
変化せざるを得ない。その都度評価する審美眼を持ちたいと思う。

二つ目は、今回の小惑星は、あくまでも地球と同様に太陽を
中心として回っている軌道衛星だということ。彼は(小惑星)
323日かけて太陽を一周するようだ。地球の周期は365と1/4日。
ほとんど変わりない。すると彼は角度や正確な位置はともわれ、
地球にとても似通った軌道を孤独な宇宙の中で進んでいるということが分かる。
そう。彼は遥か昔から、地球の片割的存在として周り続けてきた
ことが言える(まあ大きさが400mだから、そう何億年も前に
存在していたとは思えないけどね)。一年に二度ほど互いの軌道が
交差するようだが、突如どこからともなく地球に向かって飛来
してきたのではなく、1/300の確率のもとでもしかしたら同じ
時間に同じ場所で巡りあってしまうだけの存在なのだ。だから
地球は絶対的な存在で彼が訪問者なのであることは決してない。
衝突したら地球人としてはよい迷惑だが、彼も消滅の道を歩んでいる。
しかし彼の消える姿を悲しむものは一人もいない。森の中で
木が倒れても、聞く人はいないのと同様、彼は今も尚、地球と
同じように暗雲の中を駆けている。静かに。静かに。

三つ目は、僕たちが子孫に残すメッセージを、彼らの夕飯の
シチューをまずくさせてしまうものにしてはならないこと。
ノストラダムスの場合は信憑性が問われる、人類滅亡という
不可抗力的な予言を残していった。だけれど、今日では石油枯渇、
森林伐採、大気汚染、温暖化促進といった、確実に将来の資質を
奪うものをダイイングギフトとして残していっている。
後世への影響も、問題の解決策も、理解しながらこのようなお土産を
作り続けている。メッセンジャーを24時間つけっぱなしだったり、
チラシを空き缶専用の回収容器に突っ込むことだってある。
すぐには変わらないけれど、できるだけよいメッセージを残していく機会と
責任があることに多少なりとも気がつけたと思う。

あとは小惑星「2004MN4」の格付けが「投資用注意BB-」になるのを待つのみ
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by eclipseted | 2004-12-27 21:13 | [発insights想]
on him
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髪の毛が黒いその子はとても臆病な子なんだ。
じっとしているのは好き好まないけれど、いつも
お母さんのそばにいて、周りの華やかに戯れる
子供達の様子を伺っている。格別お母さんといること
が大切なのではなく、前線より一歩引いた場所が
落ち着くから、そこにいるんだ。
すぅ っと、自分の居場所に立ち位置をつくる。

さらさらの稲穂の
ような髪の毛をした女の子が、いびつながらも
丸い土のお団子をもってきても、彼はその子の
手からはその土の固まりを素直に受け取れない。
いやがってはいないけれど、踏み込めずに横から
見ているのが精一杯なんだろう。自らすすんで
会話を始めることはもってのほか、自分の居場所
さえも確保できない彼は、よほどのことがない限り、
人には歩み寄っていかない。ごくまれに気を許す
近所の子や、興味をもって遊びにきてくれる子も
いる。そんな中では彼は無邪気に、時間と我を忘れて
はしゃぎ回る。夕方になり、西の空が煌々とピンク色に
染まり始めると、みんな はたと我に返ったかのごとく
帰りの旅路につく。互いに別々の方向へちらばり、やがて
姿を消してしまう。彼はもう少し遊びたい。けれど
自分でショベルを使って穴を掘ることも、木々を束ねて
お店ごっこをすることもできない。
辺が暗くなってくると、怖いし
何よりも一人になってしまうから。
誰よりも速く走れたとしても、誰よりも、和気藹々と
舞う天使のように砂遊びができたとしても、
彼にはそれが一人ではできない。
それは寂しくて、間違っていることのように彼は感じるから。
自分から考えたり、たまには一人で静けさを味わうことを
彼は拒むから。
だからみんなと一緒に帰り道をたどる。

やがて一人一人とお友達が別の方向へ別れていくと、
彼の中の灯が一つ一つ、ほのかに薄れて消えていく。
すぅ っと。
そして最後のお友達がお母さんの手をつないで
帰る姿を見てから、その黒い髪の子は
再び体育座りをしてしゃがみこむ。
もうかすかな日の光も、夜の到来を
濃い紫と淡い黒とでそろって迎える。
ふと気がつくと、その子が消えている。
いなくなるんだ。

数時間前のおやつの時間になって、ようやく開いた殻が、
再びゆっくりと開く機会が与えられるまで。
彼はいなくなる。
誰にも気づかれずに、
すぅ っと。
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by eclipseted | 2004-12-27 01:03 | [友people達]
on 社会的現象 その3
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by eclipseted | 2004-12-25 23:40 | [練training習]
on 社会的現象 その2
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by eclipseted | 2004-12-25 23:40 | [練training習]
on 社会的現象 その1
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by eclipseted | 2004-12-25 23:39 | [練training習]