カテゴリ:[月occupation金]( 9 )
on STRATEGIC ALIGNMENT
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CDという役職はアメリカでは、もはや
一世代前におもしろい表現が作れたクリエイターとして
しか認識されていない

今はどちらかというと
有機的で広がりのあるコミュニケーションの仕組みを
作り、そして舵取りができる
プロデューサーやアーキテクト、イノベーター
といった呼び名の設計者が目立ってきている

コミュニケーションの戦術を正確にプロットするっていう意味では、
個人的にはSTRATEGIC ALIGNMENTみたいなのが
適切な役職名称のような気がする


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by eclipseted | 2010-09-08 09:04 | [月occupation金]
on 経験倉庫
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一巡りした時に
振り返れるかどうかが
仕事でも趣味でも重要だったりする。

目の前の運営で手一杯になっていると
解決のヒントが実はものすごく本質的であり、しかもそれは
ずいぶん前から知っていたり、あるいは
書き留めていたりしたことそのままだったり
することを忘れてしまうことがある。

僕の場合、本棚で眠ってるmoleskineは
まさに逃げも隠れもしない経験倉庫。

あまりにも成長がないことをびびって
開くことがないのが問題だな。。



しかし指数的に増えていく「過去の貴重なインプット」も
気づいた時にせっせと仕分けしないとですね。
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by eclipseted | 2010-03-20 10:34 | [月occupation金]
on アウトローの宣伝部
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本日は新規クライアントとご対面

やっぱり、上層部には文言一つ逆らえず
やっぱり、ネクタイの奇妙なコントラストには目を向けられず
やっぱり、ブリーフィングは初めから終わりまで矛盾満載


終いには、同席したクリエイティブディレクター(我々サイド)に喝を入れられ
それでも説明責任や環境懸念や、社会的意義、トレンド、
全て言いたく、みんな相手にしたく、効くキャンペーンとコンセプト
モゴモゴ
ゴニョゴニョ

ところが最後に、ぼそっと

「僕、あれ好きなんですよ
 あのCoca Colaの、自動販売機にコインを入れると、
中で不思議な世界が待ってる、あの何かがあんな中で
嘘でもよいから、何かが起こっているような気にさせる
あのファンタジーの、世界    って、

なんだか

いいですよね」



それはほんのわずか、ほんの少しだけだけど
実は赤い脈打つ、血筋が感じられる、
より人間らしい瞬間、

ほっとした
そんな瞬間でした

品川の宣伝部も、
よいかもしれない
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by eclipseted | 2007-05-19 00:28 | [月occupation金]
on やがて帰国まで
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入社して初めてのお使いは、地中海に面したモナコ公国でした
他の接海都市と似ていて、なんと階段の多い街なのでしょう
いたるところに、公用エレベーターが見当たります
出発直前に調べたgoogle mapも、高低差が体感できないので面食らいました

しかもこの階段、ちっとも水平じゃないんです
一段、一段、もう少しずつ削れば水平を保てるのに、
それぞれ一定の角度で、滑らかに傾いているのです
完成度が80%でも、上れればよいのです

でもこんな地中海気質モナコにも、
実は8-2の法則がしっかり生きているのでした

お使いのおつりは、そんな発見から始まります

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by eclipseted | 2007-05-13 01:40 | [月occupation金]
on 営みを生業とす
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早めに切り上げて22時半頃自宅の階段を上る

営業局に復帰してから早3週間が経とうとしているが、
妙に疲れが溜まりやすい。足取りが重いな。
周りのペースがつかめないこと、
自分の要領がつかめていないこと、
人をモティベートし、動かす力を行使し慣れてないこと、
クライアントの専属顧問になれてないこと、
そして何よりも関係を持つ人の期待を裏切りたくないことが
張りつめた緊張感を保たねばならない理由。

ただ自分の営みすらままならないものが、
クライアントの営みを生業にできると思えない。

無限にあるわけではない時間の中で確実な地固めにとり組むことが今は重要

今日は残念なことに、とある海外業務の遂行不能申告を受ける。
内容は、 秘密。
ゴールデンウィークのMONACO出張はとりあえず見送り。


おやすみ、火曜日
写真は昨年度撮影、麻布十番の町並み
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by eclipseted | 2007-02-28 00:06 | [月occupation金]
on ベンチのある家
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去年、あまりの座り心地のよさ故に衝動買い
してしまったベンチが、新居に収まるか分からない

次に越す家では、必ず玄関に面する廊下に
置こうと考えていた教会のベンチ

出かける前に靴ひもを結ぶために腰掛ける
帰宅した時に買い物袋やリュックをどちゃっと置ける
そんな180cm越えマイベンチ

家のいたるところに、長年かけてかき集めた
しょうもなくないかもしれない椅子たちを、
ちりばめた生活が昔からの憧れであり、今でもいい感じに健在だ


困った


そろそろ 捨てるか

シングルベッド


そんなこんなの三連休は、新しい部屋のレイアウトを悶々と考えながら
調査結果を元にした企画書作りです

はじまり、はじまり
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by eclipseted | 2007-01-06 01:04 | [月occupation金]
on プラナー一年目の課題
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人は、善良の心を持って
生まれると唱えたのは孟子

僕も性善説派だ

例えばどんなに優れた
機能のビデオカメラで撮影しても、
こどもの笑顔は必ずぶれる

「私の腕のせいよね、仕方がない」

とヒトやモノのせいにせずに冷静に納得がいく
としたら、これは性善説のひとつの形

シミが落ちなかったのは、ワインを放置しすぎた私のせい
肌荒れするのは、コンシーラーではなくて体質のせい
ヒールのスリが速いのは、増えた体重のせい

そんな「私たち」の落ち度を少しでも補うための
うるおい成分やスーパーオートフォーカス
つばきオイルやカテキン配合

これらのスーパーヒーローたちは、我々の目の届かないところで
活躍している、



はずよね



信じる力を持つからこそ、
信じさせる者が登場し、
買わせるための理由があるからこそ、
信じてみたくなる



このサイクルと
謳い文句
「ハイビジョン撮影ですよ、今の思い出をキレイに残すのならば」


メスを入れるのも作り上げるのも、
実はマーケッターの日々の宿題だと思う
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by eclipseted | 2006-12-16 10:00 | [月occupation金]
on 微笑むプレミアム
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日、月、火、水そして木曜日の夜は、次の営業日の
ために心の準備をした後に寝ることにしている。
というかなっている。

だから翌朝起きた時はそれなりに「社会の中の
会社」に向かうための態勢が整っているのです。

よって、少し早めに起きたら牛乳と新聞を家の
近くで買ってから駅へ向かうし、少しいつもより
遅めだと、いやいやな仏頂面をしたまま8キロ走ったりする。

その点、金曜日の夜は、その次の日の準備をしないで
まるで泥のように眠りについてしまうことが毎週の常。
聞こえはよいけれど、
大変なのは土曜日の朝、6時ぐらいに鳴き出した蝉と
ともに目をさます時なのです。

それはまるで誰かに鼻をつままれて、深刻な呼吸困難に
陥ったような錯覚をえながら、がば!っと起きるものに
に限りなく似ている。

もはやその瞬間の状況も、時間も、
自分のバイオリズムの状態(そんな複雑でもないけれど、
よいコトバも同時に思いつかない)
もつかめずに突然睡眠から
引きづり出されるような。

まるで金魚鉢から不運にも飛び出してしまった金魚のように、
もはや何が起こっているのか訳の分からないままぱくぱくしている
のによく似ていると思う。

そもそも起きたら、どこかにいかないと行けない、はず。と
無意識のうちにインプットしている自分と、敢えて準備を
せずにスィッチを切ってしまった後に眠りにつく金曜夜の
自分の身勝手な行動との対立に他ならないのだけれど。

この右も左もわからない、究極的にぽかんと口を開け放した状態と、
土曜日だったという安堵感のうまい具合に混ざり合わさった瞬間が
一週間のハイライトなのかもしれない。

まるでブラックコーヒーに垂らしたクリームが、にんわりと混ざっていくような
それ。

そう。なんていうか、ちょうど、コトバで表すと、僕にとっては

微笑むプレミアム、といったところだろうか。


LEXUSのISを見ると、少し背を正す自分がいる。
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by eclipseted | 2006-08-26 12:18 | [月occupation金]
on 採用されたし 市民プール
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今日は正式雇用のための人事面談。
よほどのことがない限り、このまますんなりと正社員となって
九月を迎えることになる。。こんな僕でもだ。

よいのか、会社よ。

それはそれと、一見重厚そうで実はとんでもなく軽々しい扉を
開くと、第一声の一言が「黒くなったね」だった。
そう。今日は一体何回この言葉を浴びただろうか。
その度に下手に中途半端におもしろくなりきれない返事を
してきた気がする。
「週末は一所懸命メラニンためてるので」とか。
彼は果たして狙っていたのかどうか、、発言した側ももはや分からない。
点になりかける目と半開きにすら到達しない口でたいてい
しきり直される。
「遊んでるんだね」とか「海とか楽しそうだね」って。
うむ。そうだったら実際楽しいけれど、日焼けは所詮
市民プールとクロールの賜物だ。
真顔で市民プールのおかげです、
なんて言うと、拍子抜けされるみたい。
一体どこの市民プールでそんなに立派な日焼けするんだよ、って。
実は結構僕にとっては崇高で、贅沢極まりない週末の過ごし方なんだけれどね。
ちょっとそこのイメージのずれる瞬間が好きだったりして。
まぁ今に見ててよ。
11月には、透けて中が見えそうな肌になっちゃってるから。
日焼けはあくまでもリスク管理の予防策だ。

なにはともわれ雇用面談は進む。
最後はなぜか僕がデビッドベッカムの物まねをする流れになるのだが、
最近はぶりがいまいち悪いということで、日系企業を渡り歩いた
エリートインド人の物まねに急遽変更、挑戦してみる。
すると面接官のお二方、意外とヒット。
「あぁ、分かる、分かる」を連呼され、僕はお礼を言って部屋を後にする。
もうちょっとだけ、広告会社のビジネスモデルなんちゃらとか
について話したかったんだけれどな。

雇用面談、僕も楽しかったです。どうもありがとう。
こんな僕だけれど、

しかし本当によいのか、会社よ。 


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by eclipseted | 2006-08-22 23:43 | [月occupation金]