on changing just a bit
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昨日研究会でした発言について書こう。

研究会では、VANという団体のパンフレット作成を
今現在していて、載せる情報やレイアウトなどの
デザイン決定をしている最中だ。
先々週ぐらいに自分がもっていったデザインが
だめだしされ、昨日改めて改良を加えたものを
持っていった。

しかしあまりウケはよくない。
最初の一秒で、一般がよいデザインか、
よくないデザインか決めているのが一目瞭然でわかる。

結果はやはり「分かりにくい」とのことだった。
そこで僕はあることを言った。

 「僕がわかりやすいと思っているものはこういう
  ものだから、これ以上わかりやすいものを
  作ってきて、と言われても無理で、おそらく
  来週も同じようなものを持ってきますよ。」


後から考えてみると結構無責任な発言だったことが
自分でもわかった。なぜなら一般の人にわかりやすいような
ものを作る、ということがテーマなのに、自分の価値基準が
ゆるす範囲のものしか作らなくて、言語道断にその限度を理由に
ことを放置してしまったから。
まったくアホなことを言ったもんだ。誰だって異なるものに
対する見解があるんだ。そんな中、どうすれば最大数の人の
共通感覚に呼びかけられるかを考えているのに、そんな答えは
全く論外だった。 少し反省。

話はかわるけれど、わかりにくいものって、少しだけ変化させたり
付け足したり、そぎ落としたりすればわかりやすくなるものが
意外と多い。極端の例としては、信号。
全部違う色だからこそ作動するけれど、全部同色だったら
まったく意味がない。

このようなちょっとした改良に目を向けることってむずかしい
けれど必要だ。
全部一からやり直すのではなく、ちょっとかえる。
今日のmantra



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by eclipseted | 2004-06-23 21:12 | [発insights想]
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